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受給者証とは?申請の窓口・必要なもの・流れ

こんにちは、就労移行支援事業所Nextyleです。
石川県金沢市の金沢駅東口エリアで、IT・AIスキルに力を入れた事業所を運営しています。

今回の記事では「障害福祉サービス受給者証」について、やさしく解説しますね。

相談に来た方のイラスト
受給者証って聞いたことがなくて。手続きが難しそうで、そこで止まってしまいそうです…
Nextyleのスタッフのイラスト
ひとりで全部そろえるものではないんですよ。事業所と相談支援の担当者が一緒に進めます(^^)
相談に来た方のイラスト
ひとりで抱えなくていいんですね。それなら進められそうです。

先に、いちばん大事なところをお伝えします。受給者証の手続きは、通う事業所と相談支援の担当者が一緒に進めてくれます。

書類をひとりでそろえて、ひとりで窓口に立つ形ではありません。

受給者証は「このサービスを使えます」という決定書です

正式には障害福祉サービス受給者証といいます。

就労移行支援などの障害福祉サービスを利用するとき、その方がサービスを使えることを市区町村が認めた証明書です。

項目 内容
正式名称 障害福祉サービス受給者証
発行するところ お住まいの市区町村
書かれていること 利用できるサービスの種類、支給量(日数)、負担上限月額
有効期間 期間が定められており、続けて使う場合は更新の手続きがあります

障害者手帳とは別の書類です。

手帳が障害の重さを示すものであるのに対し、受給者証は「このサービスをこれだけ使えます」という決定を示すものです。

手帳を持っていない場合でも、医師の診断書や意見書などで必要と認められれば交付されることがあります。

手帳がないからと、あきらめる前に窓口で聞いてみてください。

就労移行支援を使える期間
厚生労働省「就労移行支援について」(標準利用期間)
標準の利用期間2年
延長必要と認められる場合に1年
受給者証の有効期間定められた期間ごとに更新

申請の窓口と、そろえるもの

申請先は、お住まいの市区町村で障害福祉を担当する窓口です。

事業所がある市ではなく、住民票のある市区町村が受け付け先になります。

本人の状態が分かるもの
障害者手帳、または自立支援医療受給者証。お持ちでない場合は医師の診断書や意見書
本人を確かめるもの
マイナンバーが分かるもの、本人確認書類
世帯の様子が分かるもの
課税の様子が分かる書類。負担上限月額を決めるために使われます

必要なものは自治体によって違います。

窓口に電話で確かめてから出向くと、出し直しの手間をふせげます。

申請から交付までの流れ

  1. 見学・体験 — 通いたい事業所をじっさいに見て、通えそうかを確かめます
  2. 窓口で申請 — 市区町村の窓口で支給の申請をします
  3. サービス等利用計画案の作成 — 相談支援事業所に依頼するか、本人や家族が作ります(セルフプラン)
  4. 調査・聞き取り — 暮らしの様子やこれからの希望について、担当者と面談します
  5. 支給決定・受給者証の交付 — 決まった内容を書いた受給者証が届きます
  6. 契約・利用開始 — 事業所と契約し、個別支援計画を作ってから通い始めます

交付までにかかる期間は、自治体や申請が集中する時期によって幅があります。

申請したときに目安を聞いておくと、通い始める時期の見通しが立ちます。

相談に来た方のイラスト
書類を出したあと、何もできない時間ができてしまうのでしょうか…
Nextyleのスタッフのイラスト
Nextyleでは申請中も見学・体験を受け付けています。回数や進め方は状況に合わせてご案内します(^^)

手続きが進んでいる間にできること

書類を出したあと、次の連絡まで、間が空くことがあります。

その時間を使って、通う場所の雰囲気や通所ルートを確かめておくと、交付されたあと、無理なく始められます。

朝に家を出る時間、乗り換え、歩く距離。じっさいに一度動いてみると、通える形が見えてきます。

通ってからの過ごし方は就労移行支援の1日はどう過ごす?にまとめています。

Nextyleでは

Nextyleは石川県金沢市の金沢駅東口エリア(本町1-8-18 リブ・アレンT203)にある、IT・AIスキルに力を入れた就労移行支援事業所です。

  • 窓口に出す書類の順番や、聞いておくとよいことを一緒にまとめます
  • 見学と体験を通して、通所のペースを一緒に考えます
  • 営業日は月〜金(祝日も営業)。12月29日〜1月3日はお休みです
  • サービス提供時間は10:00〜15:00です

よくある質問

障害者手帳がなくても申請できますか?+

医師の診断書や意見書などで必要と認められれば、交付されることがあります。判断するのは市区町村です。手帳がないという理由だけであきらめず、窓口で聞いてみてください。

サービス等利用計画案は自分で作るのですか?+

相談支援事業所に依頼する方法と、本人やご家族が作る方法(セルフプラン)があります。どちらを選ぶかも含めて、窓口で相談していただけます。

利用料はどのくらいかかりますか?+

自己負担額は前年の世帯所得に応じて決まります。受給者証には負担上限月額が記載され、その額を超える負担は生じない仕組みです。

受給者証は一度もらえばずっと使えますか?+

有効期間が定められています。続けて利用する場合は更新の手続きがあります。時期が近づいたら事業所からもお声がけします。

Nextyleのスタッフのイラスト
手続きを一度に覚えなくて大丈夫です。分からないところは、見学のときに一つずつ確かめていけます(^^)
出典
厚生労働省「就労移行支援について」(標準利用期間2年。必要性が認められる場合に限り1年の更新可)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/3b.pdf

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