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生成AIは仕事でどう使う?覚えておきたい基本

こんにちは、就労移行支援事業所Nextyleです。
石川県金沢市の金沢駅東口エリアで、IT・AIスキルに力を入れた事業所を運営しています。

今回の記事では「生成AIを仕事でどう使うか」について、やさしく解説しますね。

相談に来た方のイラスト
求人票に「AIツールの利用経験」と書いてあって。触ったことがないので、その時点でむずかしいのかなと…
Nextyleのスタッフのイラスト
むずかしい操作を覚える話ではないんですよ。下書きを任せて、あとから自分で直す。それだけで使えている状態です(^^)
相談に来た方のイラスト
そうなんですね。もっと専門的なものかと思っていました。

先に、いちばん大事なところをお伝えします。生成AIは、文章や表の「下ごしらえ」が得意で、正しさの保証は苦手です。

この線引きさえ持っていれば、職場で使うときに迷いにくくなります。

生成AIを使ったことがある人の割合(日本・個人)
総務省「令和7年版 情報通信白書」個人におけるAI利用の現状
2024年度調査26.7%
2023年度調査9.1%
20代(2024年度)44.7%

任せやすい作業と、人が確かめたい作業

生成AIは、もっともらしい文章を作ることに長けています。

もっともらしさと正しさは別のものなので、出てきた内容をそのまま出さない習慣が大切です。

任せやすい作業 人が確かめたい作業
文章 下書き、要約、言い換え、誤字の洗い出し 事実関係、社名や日付、送信前の最後の見直し
表・数字 表の形を整える、関数の書き方を調べる 計算結果そのもの、数値の出どころ
調べもの 用語の意味をかみ砕く、手順の見当をつける 制度や料金など、最新かどうかが重要な情報

事務の仕事での使いどころ

じっさいの職場では、次のような場面で使われています。

  • メールや報告書の下書き — 伝えたい要点を箇条書きで渡し、文章の形に整えてもらいます
  • 長い資料の要約 — 会議資料や仕様書の要点をつかんでから、細かい部分は原文で確かめます
  • 表計算の関数を調べる — やりたいことを日本語で伝え、関数の候補と書き方を教えてもらいます
  • 文章の言い換え — 固すぎる表現をやわらげる、短くするなど、書き直しの相棒として使います

どれも「ゼロから作る時間を短くする」使い方です。

最後に人が読んで直す前提だからこそ、安心して下書きを任せられます。

相談に来た方のイラスト
便利そうですけど、職場で勝手に使ってしまって大丈夫なんでしょうか…
Nextyleのスタッフのイラスト
そこは大事なところです。使ってよいツールと範囲は会社ごとに決まっているので、入社したらまず確かめる、が正解ですよ(^^)
メールや報告書の下書き
伝えたい要点を箇条書きで渡し、文章の形に整えてもらいます
長い資料の要約
会議資料や仕様書の要点をつかんでから、細かい部分は原文で確かめます
表計算の関数を調べる
やりたいことを日本語で伝え、関数の候補と書き方を教えてもらいます
文章の言い換え
固すぎる表現をやわらげる、短くするなど、書き直しの相棒として使います

使うときに気をつけたい3つのこと

職場で使う場合、次の3つは押さえておきたいところです。

  1. 社外に出せない情報を入力しない — 顧客名や個人情報、社内の未公開資料は、職場のルールを確かめてから扱います
  2. 事実は自分で確かめる — 制度名、数値、固有名詞は出典にあたって確かめます
  3. 職場のルールに従う — 使ってよいツールや範囲は会社ごとに決まっています

「AIに聞いたのでそのまま出しました」という進め方は、職場では通用しません。

使ったうえで、自分が中身に責任を持てる状態にする。その順番になります。

学び始めるときの順番

最初からむずかしい使い方を覚える必要はありません。

まずは自分宛てのメモや練習用の文章で試してみて、指示の出し方に慣れます。

次に、書きかけの文章を渡して直してもらう使い方に進みます。

指示は「もっとよく」ではなく「3行に縮めて、です・ます調で」のように、条件をはっきり伝えるほど結果が安定します。

訓練の進め方は就労移行支援の1日はどう過ごす?にまとめています。

Nextyleでは

Nextyleは石川県金沢市の金沢駅東口エリア(本町1-8-18 リブ・アレンT203)にある、IT・AIスキルに力を入れた就労移行支援事業所です。

  • パソコンの基本操作からOfficeソフト、Web制作、AIツールの活用まで、目標に合わせてカリキュラムを組みます
  • 生成AIは「仕事の道具」として、確かめる手順とあわせて練習します
  • 営業日は月〜金(祝日も営業)。12月29日〜1月3日はお休みです
  • サービス提供時間は10:00〜15:00です

よくある質問

パソコンが苦手でも、生成AIは使えますか?+

文字を入力できれば始められます。特別な設定や専門用語は必要ありません。短い文章を書いてもらうところから慣れていただけます。

AIが間違えることはありますか?+

あります。もっともらしい文章でも、事実が違っていることがあります。数値や制度名は、必ず出典で確かめる前提で使ってください。

職場ではどんな場面で求められますか?+

メールや報告書の下書き、資料の要約、表計算の関数調べなどが中心です。ゼロから作る時間を短くする道具として使われています。

資格を取ったほうがいいですか?+

資格より、じっさいに使った経験のほうが伝わります。どの作業をどう任せて、どこを自分で直したかを話せる状態が目安になります。

Nextyleのスタッフのイラスト
道具の使い方は、触った時間だけ手に馴染んでいきます。小さな作業から一緒に試していけます(^^)
出典
総務省「令和7年版 情報通信白書」個人におけるAI利用の現状(生成AIを使ったことがあると回答した割合は2024年度調査で26.7%、2023年度調査は9.1%、20代は44.7%)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/nd112210.html

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